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水虫の症状と種類
水虫の
症状には色々なものがあります。それは水虫の種類によってある程度分類することができるようです。
水虫と一言でいっても、その種類も様々です。
水虫の種類については以下のようになっています。
【し間型】
水虫の症状の中で最も多いのがこのタイプです。足の指の間にできる水虫で、かゆみを伴います。
症状としては、皮膚が白くふやけてしまい、めくれる現象が起きます。
また、その部分がどんどん広がってくるのも症状の特徴です。
小指と薬指の間にできることが多いと言われています。
【小水疱型】
水虫の症状として二番目に多いと言われています。
その名の通り、水疱ができかゆみを伴います。
問題はその量で、できた水疱は次々と別の場所へと転移していきます。
しかし、水疱の中に水虫菌は存在しないようです。
【角質増殖型】
水虫の症状で印象深い人もいることでしょう。角質増殖型はかゆみがあまりなく水虫だと気が付きにくいという特徴を持っています。
症状としては、皮膚がカサカサして皮が剥げてきます。
かかとにできることが多いと言われており、水虫ではないと判断する人も多いようです。
それ故、剥がれた皮から他の人に感染しやすいという特徴を持っています。
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